３月２日、初めてオンラインで白鷺青年部の会議を行いました。多くの青年部員にとって、年度末の仕事が忙しい時期に詩吟の行事も目白押しで、集まれる時間を取るのが難しいことが窺われたため、短いWeb会議を何度か開き、都度、来てくれた人たちと意見交換しようという試みです。

１回目は４人だけの会議でしたが、オンラインで気軽に発言してもらい、ゆっくり耳を傾けるにはよい人数だったかと思います。

３月1日に、懸案であった青年部大会の会場が決まった（西成区民ホール）ほか、継続審議としていた議題に動きがありましたのでその報告と、案内に関する最終確認を急ぎ行いました。

また、青年部大会以外の取り組みについても率直に話し合い、現在の「青年部」世代が置かれている多忙な情況についてや、自らの所属会の現状を踏まえた危機感について共有されました。皆で取り組める青年部活動と、少人数で散発的に行う活動との両面から検討し、「鉄は熱いうちに打て」という通り、話が熱を帯びた勢いを損じないうちに形にしていくことが重要と感じました。

（青年部長・藤山澄玄）

チラシ完成‼